傷跡を残さず除去する方法

顔に触れる女性

適した治療法を見つける

ほくろを除去する方法は大きく分けて3種類存在します。大きさや形に応じて適した方法を選ぶことで、跡を残さずに綺麗に除去することができます。逆に自分に適していない方法を選択すると、シミやクレーターとして残ってしまうリスクが潜んでいるので、慎重に判断しなければいけません。最も一般的な方法がレーザーによる治療です。ほくろの組織にあるメラニン色素をレーザーで破壊し、皮膚から除去します。盛り上がりが少なく、1〜2mm程度の小さめなほくろに適しています。痛みや出血が少なく、傷跡が残りにくい特徴があります。治療時間は数分程度と短く、局所麻酔を行うため痛みも感じません。術後は当日から入浴や運動が可能なので、体への負担が少なく気軽に受けられる治療法と言えます。レーザーでは除去しにくい、3〜5mmとやや大きめのほくろにはくり抜き法が最適です。円筒状になった器具を使って患部の根本の組織からくり抜くので、再発することがありません。縫合はしませんが数週間で上皮化し、自然と傷跡は目立たなくなります。切除縫合法は唯一メスを入れて切り取る治療法です。5mm以上の大きさに適用されます。メスで切り取った後に縫合するので、取りこぼしがありません。また、組織が良性か悪性かを調べることができるので、美容面だけでなく健康面でもメリットがあります。一般的に5mm以上の大きなほくろにレーザーやくり抜き治療を行うと、傷跡がケロイド化する可能性があると言われているので、安全面を考慮して切除縫合法を勧められることもあります。ほくろの大きさによって料金は変動しますが、5千円から1万円ほどが大まかな相場です。病院によっては万が一再発した場合、無料で治療を行ってくれるところもあります。病院選びの際は、こうしたアフターケアが行き届いているかどうかも判断材料となるでしょう。治療の流れとしては、まず問診票をもとにドクターのカウンセリングを受けます。体調が万全でない場合は手術が回避されるケースもあるので入念に行います。不安なことや質問があれば積極的に相談した方が良いでしょう。カウンセリング後に患部を確認し、大きさに応じて最も適した治療法を選択します。どの治療法においても、施術前には局所麻酔を行います。痛みを感じない状態にしてからレーザーやくり抜きで患部を除去します。施術時間は5〜10分程度です。切除縫合法を行った場合は1〜2週間後に抜糸をすることになりますが、それまでは入浴ができないので注意が必要です。ほくろ治療は皮膚科や形成外科、美容外科とでは治療内容が異なるのであらかじめ理解しておきましょう。皮膚科と形成外科はほくろを確実に除去することが重視されています。保険が適用されるので費用も抑えめになっており、病的なものか否かを確認することが可能です。一方で美容効果を得ながらほくろを除去したいのであれば美容外科が適しています。保険が適用されないケースもあるので費用は掛かりますが、傷跡が残りにくくアフターケアも充実しています。ただ、メスを使った手術は行っていないため、比較的軽度のほくろが対象となります。

看護師

アフターフォローも大切

ほくろの治療を受けるクリニックを選ぶ時にはアフターフォローがしっかり整っているところを選びましょう。まれに再発をして施術後にトラブルが起こることがあるからです。また申し込みを行う時には慎重に決定を下すようにしましょう。

カウンセリング

複数ある治療方法

ほくろはメラニン色素が1ヶ所に固まってできたものですが、何故固まるかまでは分かっていません。また、ほくろの除去治療には電気分解法や外科的処置など色々な方法があります。そして治療を受けるときには、紫外線に注意する必要があります。

医者

傷跡を残さないために

ほくろの治療法はいくつかありますが、治療後に傷跡を残したくないのであれば、切除する範囲が最も小さくてすむレーザーがおすすめです。また価格にはかなり差があるので、安いところを選ぶ時には十分に情報収集をしてから決めましょう。

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